岸優太は英語話せる?動画付きエピソードと発音や英語力に対する評価まとめ!

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海外での活動にも力を入れている、人気アイドルグループのNumber_i(ナンバーアイ)。

そのなかでも、リーダーである岸優太さんの英語力が話題です。

「英語を話している姿がかっこいい!」

「岸くんってこんなに英語話せるの?」

「発音めっちゃいい!」

と、称賛の声が多数あがっています。

そこで今回は、Number_i(元King&Prince)の岸優太さんの英語話せるエピソード、発音や英語力に対する評価をまとめます。

元翻訳者かつTOEIC900以上を保持する筆者の見解も含めてご紹介します^^

岸優太は英語話せる?

結論から言うと、岸くんは日常会話程度の英語なら問題なく話せるでしょう。

岸くんが英語を話せることが分かるエピソードや動画はたくさんあります。

しかし、岸くんも最初から英語を話せたわけではありません。

timeleszの菊池風磨とLA旅行に行った際、「water」がうまく発音できずにリンゴジュースを買ってきたなんていうエピソードもあるくらいなので、ジュニアだった当時は英語が苦手だったはず。

デビュー後の岸くんの英語力を、年ごとに動画付きで振り返ってみましょう。

2019年

2018年にデビューしたKing&Princeですが、なかでも岸くんはバラエティ番組への出演が多かった印象です。

番組を通して彼の天然愛されキャラが浸透していった2019年、どんな英語を披露していたか見てみましょう。

『櫻井・有吉THE夜会』の外国人女性ナンパ企画

カフェで外国人女性に英語で話しかけ、連絡先をゲットするという企画がありました。

岸くんは「I’m Japanese comedian.」と自己紹介し、話を広げて見事連絡先をゲット!

「I want to be your friend.」

「If possible let me know your phone number?」

などとアプローチしていました^^

『SONGS OF TOKYO FESTIVAL 2019』

King&Princeのメンバーが英語で自己紹介をしていくシーンがあり、岸くんはリーダーとして少し長めに挨拶をしていました。

途中で詰まってしまった時には、「OK, I can do it.」と、岸くんらしく場を和ませていましたね^^

日本人は英語で話す時に恥ずかしさを拭えなかったり、コミュニケーションにおいて引き気味になる方が多いですが、岸くんは前のめりな感じがいいですね!

隣で平野くんが「You can do it!」と励ましているのも微笑ましかったです。

2020年

新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛などを強いられていた2020年。

ツアーが無観客・配信のみになるなどKing&Princeとしての活動が制限されていた印象です。

この年に発売されたアルバム『L&』は、ファンを元気づけるためにと、当初予定していた方向性を変更して作られました。 

『Bounce』のレコーディングにて

アルバム『L&』に付いていた映像特典のなかで、アルバム曲『Bounce』のレコーディング風景が収録されていました。

作曲を担当したプリンス・チャールズ氏のディレクションを受けながらレコーディングをするメンバー。

通訳の方も同行していましたが、岸くんが通訳を介さずにチャールズ氏と会話している場面がありました。

2021年

SNSの公式アカウントやYouTubeの公式チャンネルを開設したり、24時間テレビのメインパーソナリティーを務めるなどした2021年。

全英語詞の楽曲『Magic Touch』をシングルとして発売、アルバム『Re:Sense(初回限定盤B)』にはリード曲として全英語詞の楽曲『Namae Oshiete』を収録するなど、海外のアーティストとコラボした活動が目立った年でした。

『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』にて

King&Princeのメンバー永瀬廉さんが語っていたところによると、当時のキンプリで一番英語力があったのは岸くんなのだそうです。

当時、キンプリは週に1度英会話のレッスンを受けていて、岸くんは予習もしっかりしてからレッスンに臨んでいたとのこと。

岸くんの努力家な一面が分かるエピソードですね^^

『めざましテレビ』の取材にて

取材のなかで、「英語でメッセージを」と言われ、岸くんが勉強中の英語を披露する流れになりました。

「I love you.」とシンプルなメッセージでしたが、「love you」の発音がばっちりですね^^

2022年

King&Princeとして初の冠番組がスタートし、初のドームツアーも行うなど大活躍だった2022年。

秋には、平野くん、神宮寺くん、岸くんが翌年に脱退・退所することが発表され、ファンの間に衝撃が走りました。

そんな2022年には、冠番組『King&Princeる。』で英語を披露する場面がたくさんありました^^

King&Princeの冠番組『King&Princeる。』にて

「日本語禁止クッキング」というコーナーで、他のメンバーに料理の手順を英語で伝える役割を担っていました。

料理に関わる表現を知っている必要があるのと、メンバーに伝わらなければ意味がないという状況なので、英語力云々は判断しにくいですね。

このコーナーにより岸くんの英語が「岸イングリッシュ」と呼ばれるようになりました。

独特の表現にもかかわらず「〇〇のことじゃない?」とメンバーが正しい材料を選び取る様子から、5人の仲の良さも感じられる名物コーナーでした。

個人的には、あれだけでも特番か何かで復活させてほしいぐらいです(笑)

平野くん、神宮寺くん、岸くんがKing&Princeを脱退、当時のジャニーズ事務所を退所した2023年。

ジャニーズ在籍時のレギュラー番組と、移籍先であるTOBEの配信番組にて英語を披露しました。

レギュラー出演番組『VS魂グラデーション』にて

レストランでオススメのメニューを聞く場面がありました。

質問自体はウエイターさんにしっかり伝わりましたが、その後の説明を聞き「Please(ください)」と即答していたところを見ると、岸くんがウエイターさんの話を理解していたかどうかは怪しいです(笑)

ただ、岸くんはバラエティの天才でもあるので、本当は理解しつつオチに持っていった可能性も十分にありますね^^

『TOBEの夏休み。』にて

TOBEの夏休み企画でハワイに行った際には、スカイダイビングのインストラクターと英語でやり取りをしていました。

「Thank you. I had a lot of fun.」と感謝を伝えていますね。

フレーズがかなり自然に出ているのが分かります。

2024年

Number_iの活動が本格的に始まった2024年。

アメリカの野外音楽イベント「コーチェラ・フェスティバル」に出演するなど、海外も強く意識した活動や楽曲の中毒性が話題になっています。

『NHK MUSIC EXPO』にて

ステージ上にグローバルボーイズグループが3グループ登場しトークをしていた際に、Number_iの楽曲について岸くんが他の出演者に英語で説明する場面がありました。

スムーズに説明できていると思いきや、最後にオチを作るところがさすが岸くんです(笑)

発音や英語力に対する評価

ファンは「すごーーーい!」「かっこいいーーー!!」って言うに決まってますよね(笑)

しかし気になるのは本当のところどうなのか。

有識者(留学経験者、海外在住者など)の反応を調査してみました。

「r」の発音がきれい

日本人が苦手な「R」と「L」の区別がしっかりできていて、歌になると「r」の発音がアクセントとして利いているという評価がありました。

岸くんの英語を堪能できる楽曲は以下のとおりです^^

  • King&Prince時代の楽曲『Naughty Girl』
  • King&Prince時代の楽曲『Magic Touch』
  • King&Prince時代の楽曲『Bounce』
  • Number_iの楽曲『Blow Your Cover』
  • Number_iの楽曲『Banana(Take It Lazy)』

岸くんのプロデュース曲である『Banana(Take It Lazy)』は、英語詩の多いゆったりとしたラブソング。

2024年のロッキンフェスで披露した際には、岸くんの歌声に魅了される人が続出したとか。

リエゾン(リンキング)ができている

「リエゾン(リンキング)」とは、単語と単語、音と音がつながる現象のことです。

ある程度速いスピードで流れるように話さないとリエゾンはしないので、岸くんの英語が滑らかである証拠と言えます。

ネイティブっぽい表現が自然と出てくる

前述の『Bounce』のレコーディングでの「Can I try it again?」

TOBEのハワイ旅行での「I had a lot of fun.」

など、フレーズが口から自然に出てきている感じがします。

コミュニケーション能力が高い

岸くんはリアクションが大きく、陽キャな感じで海外でも印象がよさそうです。

気恥ずかしさや内気な感じがまったくなく、ネイティブの方とも気さくに会話ができるノリのよさを感じます。

読み書きは別として、英語でのコミュニケーション能力は高そうです。

個人的には、この要素が岸イングリッシュの肝だと思っています!^^

まとめ

今回は、Number_iの岸優太さんが英語を話せるか、発音や英語力が分かるエピソードを動画付きで紹介しました。

  • 日常会話程度の英語なら問題なく話せる
  • ジュニア時代は英語が苦手だった
  • 「r」の発音がきれい
  • リエゾン(単語や音のつながり)ができている
  • コミュニケーション能力が高い

岸くんの英語力は世界を目指すNumber_iにとって必要不可欠!

Number_iの海外での活躍を見られる日が楽しみですね^^

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